ようやく普通にできるようになったプロジェクトの複製
今回からOmniFocusはユニバーサルアプリ化され、Mac版、iOS(iPad、iPhone+Apple Watch)版が一体化したようです。課金も一回で済みそうで何より。
とりあえずiOSでの動作をまず試していますが、別記事でも書いたように、これまでiOSではやりにくかったプロジェクトの複製が、メニューからの選択で簡単にできる様になりました。
ごく普通に多用する操作なので、なんで今までおかしな事になっていたのか疑問でしたが、ようやくマトモになってくれた様です。
OmniFocus4でのプロジェクト複製手順
説明するまでもない普通の操作です。そもそもOmniFocus3も最初からこうあるべきでしたね。
※うっかりプロジェクト一覧の表示からスクショ撮ってしまいましたが、パースペクティブ表示でも同様の動作になります。その辺で妙な気遣いをする必要は無くなりました。
1.プロジェクトを長押ししてメニューを表示
2.「編集」から「複製」を選択
3.プロジェクトが複製される
とまあ、これだけです。
というか、これだけで済むべき話がなんでこれまで出来なかったんでしょうねぇ。何にしても改善されて良かったです。
が、プロジェクトのコピー以外にも、他の部分で表示などが色々変わってしまってまだまだ戸惑っています。OmniFocus4、慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。
しかし旧バージョンはいつまでも使い続けられるわけではないので、頑張って慣れていくしかないでしょう。
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